Alloセクシュアル(アロセクシュアル)は、ゼドセクシュアル[1]とも呼ばれ、Aセクシュアルではない人々を指すアンブレラ・タームです。 Alloセクシュアルの人々は、性的活動を行っているかどうかにかかわらず、定期的に他者に性的慕情を感じています。 AlloセクシュアルだからといってAlloロマンティックであるとは限らず、その逆もまた然りです。 この用語はジェンダーに固有のものではなく[2]、通常、人々が識別するラベルではなく説明の記号として使用されます[1]。
「アロセクシュアル」という用語は、LGBTQ+ の言説で使用され、アセクシュアルではないからといって誰かが「普通」またはデフォルトの状態になるわけではないことを明確にします。 セクシュアリティは、Aセクシュアルか「正常」かという問題ではありません[1][3]。 しかし、この「普通」という言葉は、意味論的な理由から、また無性愛者やAロマンティックな人々を消し去り、抑圧してきた歴史を持つ臨床性科学に根ざしている可能性があるとして批判されています。よってAセクシュアルではないことが「普通」という徴の無い状態から相対化されるためにアロセクシュアルという呼び方ができました。「Zedsexual」は、A から Z(ed) までのスペクトラムとしてセクシュアリティを強調するために使用されてきました[1]。
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参考文献[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 Hardell, Ash. (2016). The ABC's of LGBT+. Mango Media Inc.. ISBN: 9781633534087.
- ↑ The Trans Language Primer (n.d.). Allosexual , The Trans Language Primer Retrieved from https://translanguageprimer.com/allosexual
- ↑ Holleb, Morgan Lev Edward. (2019). The A-Z of Gender and Sexuality: From Ace to Ze. Jessica Kingsley Publishers. ISBN: 9781784506636.